外科医の先生が〝ひどい肩こり〟で来院されました。
こんばんわ。ブログの時間です。
今日は仕事から帰ってくると、嫁さんにこんなものを見せてもらいました。
はじめてのランドセル。もうそんな年か。
てか、ランドセルって高いな~~(笑)
ということは、僕も父親になって今年で6年か。
僕が目指すのは自分の父親のような子どもからいつまでも尊敬されるオヤジ。
まぁ、多少の考え方の違いもあるけれど、
兄も僕も弟も、間違いなく父親を尊敬しています。
兄弟でそんな深い話をしたことはないけれど、
そこは間違いないです。
でもそれは母親の、
気難しい父と子どもの間を取り持つナイスフォローがあってこそ。
だって普段からブルドックのような顔をしていますからね。
だいぶ迫力あります。(笑)
まぁ、そろそろ本題を。
ブログを書くときの悪い癖で前置きが長くなってしまうんですよね。
ブログ本編:肩こり?のひどい外科医
ランドセルのカタログの、はじめての・・・をみて、
そういえば!と思ったことが今日ありました。
僕はこの仕事をやり出してまだ11年目です。
ブログのタイトルにあるように
今日、外科医の先生が来院されたんですが、
外科医の先生の治療は経験ありませんでした。
今朝、電話にて問い合わせがあり、
電話主『ひどい肩こりで治療を受けたいんですが、今は混んでますか?』
混んでたんですが、混んでるのは仕方ないとして、
僕『少し待っていただくことになりますが、その前に
肩こりは健康保険が効きませんので自費になります。よろしいですか?』
(このとき僕は外科医とは知らない)
金額のほうも伝えて納得の上で来院されました。
で、来院してくださり、問診票の負傷理由に、
〝今朝、シャワーを浴びていたときに首を捻じったときから痛くなる〟
と書いていました。
いやいや、急性やん、
保険効きますやん。
僕は『電話では肩こりとおっしゃっていたので保険は効きません、
と言いましたが、この症状は健康保険適応範囲です。』と伝えました。
で、治療をしているときにはじめて外科医だということを知りました。
外科医、カッコいいですね。
ビシッとスーツを着ていらしたので3割増しでカッコよかったですね。
最初は役人さんかなと思いました。
聞くところによると、アバローム紀の国で学会があったそうです。
これです。和歌山城や花岡青洲が出てきて嬉しいですね。和歌山県民として。
この2泊3日で最終日の今朝、首を痛めてしまったそうなんです。
最後に鍼灸治療もさせていただきました。
鍼灸治療は初めてだったそうです。
今日新幹線で帰るようですが、
あと一回治療する機会が欲しかったなと思います。
治療後や翌日のカラダの状態を聞きたかったなぁ。
今回のケースのように、
出張で和歌山にアバローム紀の国で学会等に来ていている最中に治療院を探して当院に来院されることが多いですね。前回のありました。その方は急性ではなかったので、実費治療を行いました。
今回のように、ドクターでもわかりにくい保険適応有無の判断。
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