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LIPUSライプス・低出力パルス超音波療法

LIPUS(ライプス)とは

 

ライプスとは、低出力パルス超音波療法(Low intensity pulsed ultrasound)の略で、骨折や筋腱・軟部組織の治癒を約4割も促進させることのできる今までにない最新療法です。当院には4台ご用意しています。

 

 

 

効果

 

これまで骨折への施術には、骨折部の整復・固定を行った後は骨癒合に関しては、自然治癒力に任せるのが通常であり、積極的に骨癒合を促進させる方法はありませんでした。

 

しかし近年、骨折部に微弱な超音波を照射する事で骨の形成が促進されることがわかってきました。特に『難治性骨折』といって骨癒合が予想される一定期間を過ぎても骨癒合がなかなか進まない骨折に対して有効性が認められ、早くからその使用が病院では保険で認められていました。

さらに新鮮骨折(骨折直後)に対しても骨癒合期間を約40%も短縮させる事ができるということが臨床的に実証され、その先進性が評価され、平成18年には【先進医療】として承認されスポーツ整形等で導入されています。

 

また軟部組織にも同様に治癒期間を早めることができることから重度の捻挫、肉離れ等の軟部組織損傷にも対応しています。

料金

 

ライプスは保険外自費施術となります。

500円(学生無料)

 

施術時間

 

1回20分の照射が必要となります。

※希望されるライプス照射対象の外傷患者が多く、2021年9月より1台増やし2台体制に、2026年1月より4台体制になりましたので、混雑時にも十分対応できるようになりました。

症例1  脛骨疲労骨折

来院時の様子はこちらから

 

初検時の1月8日のエコー画像

画面向かって左が長軸といって骨に沿って撮ったもの、右が短軸といって輪切りのように骨を見た画像です。赤いマークのところが患者が痛みを訴えているところです。

 

2月8日のエコー画像

疼痛も圧痛も消失、ランニング時の痛みもなくなり2月1日より陸上競技に復帰しています。

 

症例2 第4中手骨骨折(手の甲)

来院時の様子はこちら

 

初検時の10月1日のエコー画像

真ん中に亀裂があるのが骨折箇所、その上が腫れています。

 

10月7日の経過観察のためのエコー画像

たった1週間でかなりの変化が見られました。

 

普段は1週間でエコーを再度撮ることはありませんが、大会近く、出場可否の判断材のため料骨癒合の経過を見たかったのでエコーを撮りました。痛みもかなり減っています。

 

 

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