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鍼灸治療

鍼治療

鍼治療とは投薬せずに患者の身体の患部またはその周辺に鍼を刺し、刺激を加えることで痛みの抑制を図り、治癒能力や免疫力、鎮痛効果を高めます。

電気鍼


症状に合わせて患部または関連するポイントに鍼を刺入して、鍼に電極をつなぎ直接電流を流し、効果的に疼痛を除去します。


当院では、これまで一般的な鍼灸院や治療院にあるような鍼通電の周波数とは全く異なる、新しく開発された鍼電極低周波治療器『エスプリ PG-1601』を採用しています。

 


このエスプリ PG-1601』は海外で多くのモデルに搭載されている『HAN』モードやヨーロッパで開発された『Njogier』モードが搭載されています。
エビデンスベースの治療プロトコルが実用化された日本初の世界標準機能が搭載されている鍼電極低周波治療器です。


和歌山県内の鍼灸院では当院が唯一この鍼電極低周波治療器を採用・導入しています。
(※2024.10 伊藤超短波株式会社調べ)

鍼通電についての詳細ページはこちらから

皮内鍼

とても小さな鍼が付いた円状のテープを身体の患部または関連するポイントに貼る施術です。

皮内鍼は持続的に鍼の効果を保つことが出来、筋肉の緊張、こりの改善、患部の鎮痛に効果的です。


※鍼が身体の中に入り込むことはありません。

小児鍼

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虚弱体質の改善・かん虫・夜泣き・夜尿症・喘息発作の予防などを目的とし鍼を刺すことなく、特殊な小児はりを用いて皮膚をさするように刺激します。とても心地よく痛みはまったくありません。

 

灸治療

免疫力を高め、虚弱体質、関節痛、内臓不良、喘息など様々な症状に有効です。

透熱灸

直接肌に灸をすえます。大きさは米粒の半分程度。もぐさを捻る強さ加減によって温度を調節します。


部分的に血行を促進することでしつこい筋肉のこり・慢性関節炎などにも有効です。

間接灸

直接肌に灸をすえないタイプのお灸です。数種類の熱さを用意しています。

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