三者面談
こんにちわ、ブログの時間です。
毎日暑さが強い中、いかがお過ごしでしょうか。
先日、患者さんの息子さんに温かいお言葉をいただきました。
自分はまだまだ未熟であり、より一層、勉強をしていかなければならないと思いました。
人生は本当に一生勉強です。
さて、勉強といえば、先日の日曜日、息子の三者面談に行ってきました。
息子は文武両道で頑張っている日々を送っているところですが、勉強だけが学生生活ではないし、そして柔道だけ強くても、部活だけ頑張っていてもそこに大して意味はなく、文武両道と言うのは簡単ですが、相当険しく難しい道です。
勉強ができても、柔道が強くても、賢くないと何の意味もないと私は思っています。
そういう面で、三者面談で先生と話をして、この学校は生徒のことをよく見てくれる、良い学校だなと思いました。ちなみに私が三者面談に行くのは中学1年の終わり以来、2回目です。(今回は高校生になったし、だいぶきついこと言われるんじゃないかとソワソワしながら行ったんですが、大丈夫でした。笑)
校内に入るとすぐ、道場に差し入れのスポーツドリンクを運ぶ途中の柔道部の同級生と会いました。礼儀正しい、とても良い子です。
彼と息子の出会いは中1の春、学校の食堂で胸ぐらつかみ合い、最悪の出会いから始まりました。
しかし、今では息子にとって無くてはならない存在です。厳しい稽古の中、ここまで強くなれたのは間違いなく彼がいたからだと、父は思っています。良い出会いがあって良かった、私はいつもこの二人を見て、そう思っています。
私もかつて柔道の学生寮で3年間、仲間と過ごしましたが、仲が良いとか悪いとか、好きとか嫌いとか、そんな感情を超越した、いわゆる『同じ釜の飯を食った仲間』がたくさんいます。その仲間とは今も20年以上の良い付き合いをしています。
彼には息子と生涯を通じ、良い付き合いをしてもらいたいです。
そんなことを考えながら久しぶりに校内を歩いていると、気付いたのは制服のパターンの多さ。夏服はパターンがすごく多くて、カッターシャツからポロシャツから様々です。
さらに感じたのは女子の制服パターンの多さです。女の子もスラックス穿いている子もいれば、スカートの子もいます。リボンの子もいればネクタイを締めてる子もいます。
これは私立だけでなく、県立にもこの動きはあるようです。女子だからスカート、女性だから〇〇などという、型にはまったような考え方はこの多様性の時代にはもう古いのかも知れませんね。
それにしても派手。笑
============================================
病院関係者や学校関係者の方、その他測定会や相談会をしたいというそのようなご依頼ありましたら当院に一度お問合せ下さい。
24時間いつでも僕のiPhoneにすぐに届くようになっています。
寝ているとき以外はすぐに目を通します。少々お時間頂きますが、即日返信させていただいております。
和歌山県の医療従事者で唯一のA級ライセンスを持つフットケアトレーナーの院長もしくは美容鍼灸担当の女性鍼灸師が対応します。
インソールの問い合わせ、作製依頼、美容鍼のお問合せが多く、特に美容鍼は2、3週間以上先までご予約が埋まっており、必ずお電話にて確認が必要です。
美容鍼・巻き爪ケア・インソールの詳細は美容鍼専門HARISTEのHPからもご覧ください。
« お揃いのユニフォーム | お盆休みのお知らせです »