全国選抜大学・実業団対抗相撲大会を観戦!
2025年05月28日(水)7:22 PMブログ
こんばんわ、ブログの時間です。
先日の日曜日、全国選抜大学・実業団対抗相撲大会を観戦してきました。過去にも2015年、2016年にブログにも書いたことのある大会です。
過去のブログはこちらから
今、気付いたんですが、2017年以降、書いていないですね。笑
2017年以降も毎年観に行っています。いつもは朝から観に行くんですが、今回は朝、溝掃除や家の用事があったので昼から観戦しました。この大会は3人制の団体戦と個人戦両方あり、大学と実業団の選抜対抗大会で、全国の猛者が集まります。
それこそ、ちょうど今日、横綱に昇進した大の里関もアマチュア時代、日体大に在籍していた時にこの大会でも活躍していました。強かったのでよく覚えています。
そんな元気いっぱい、強豪大学がたくさん出場する中、和歌山県庁相撲部は平均年齢もじわじわ上がってきましたが、団体で3位となりました。
優勝が日大、準優勝が東洋大、3位が和歌山県庁と日体大となり、実業団の中では一番成績が良かったです。みんな怪我だらけの満身創痍の中、素晴らしい成績でした。
先鋒、中堅、大将、選手権兼監督の4人全員が患者さんです。
中でも、誰からも好かれる彼が現役を続けながら今年から監督になりました。
同級生にこんなうちわを作ってもらったとのこと、
大会後、ゆっくり話せたのでカメラを向けたらポーズを決めたのでパチリ。
ちなみにこの冨田監督、相撲していた弟の高校の先輩でもあり、父の代からの患者さんでもあります。
2017年の九州で行われた全国大会で個人優勝したこともあります。
その時のブログです。
祝・当院の患者さんが全国選抜大学・社会人対抗九州大会で個人優勝しました。
僕が相撲のトレーナーとして携わらせていただいているのも、父が当時きっちり学生たちを治療して信頼され、弟が和歌山で相撲を小学生の頃からしっかり頑張っていたから、そのバトンを受け継いだからこそです。
大先生の息子さんだから、、
後輩のお兄さんだから、、
そんなことは一度も言われたことはないけれど、そんな流れがあったからこそ、父と弟のおかげで僕は信頼され、相撲に携わることができたようなものだと思っています。
まさに「人の褌で相撲を取る」ですね。相撲だけに。
父親と弟の顔を潰さないよう、これからもバトンの重みと、実際の選手の重みと施術ベッドの軋みと、怪我に向き合い、これからもサポートしていきたいと思います。
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