娘とひまわり
こんにちわ、ブログの時間です。
たまにはブログっぽいこと書こうと思います。
6月末に娘と2階のベランダにひまわりを植えました。
植えたのはこの2種類、大きく咲く品種と小さく咲く品種の可愛いひまわりです。
植えたのが6月30日。整骨院周りに花壇もあるんですが、今回は少し前に枯れてしまって持て余していた土の入ったでっかい植木鉢があるのでそっちに植えました。
追加で花のための栄養分の入った肥料を買いにコーナンに行ったんですが、ダイソーでも土って売ってるんですね、安いんでダイソーで買いました。
娘と植えて1週間、7月4日、発芽しました。
別に日記をつけていたわけでないんですが、スマホで写真撮った日がわかるんで便利です。
翌日です。毎日伸びていきます。
1週間後、7月13日にはここまで伸びました。
さらに1週間、7月22日です。
そして9月、
蕾ができました。これはコンサートベルという小ぶりなひまわりです。
私は大きいひまわりが好きなんですが、小ぶりなひまわりを植えたのは可愛いからと、もう一つ理由があります。その訳はもう少し後で書きます。
ひと足先に開花しそうなのが大きい方のひまわりでした。ちなみにこの子は大きいひまわりの唯一の生き残りで、今年の異常な雨量でこの子以外ダメになってしまいました。
この時期は毎日観察するのが楽しかったです。
ここから焦らされてなかなか開かない。ここから満開まで2日かかりました。
一本だけ生き残った大輪のひまわり、咲いてくれて私も娘も満足でした。さて、ここからもう一つの品種、コンサートベルです。
この品種は5本くらい咲いてくれました。ちょうど1本目が咲いたのが敬老の日の2日前でした。実は小ぶりのひまわりを育てていたのは理由があって。
タイミングが合えばいいな、くらいでそこまで計算はしていませんでしたが、敬老の日に亡き母の仏前に活けることができました。
仏花に向いていない花の中にひまわりも入っているんですが、その理由は花粉が出るからなんです。でも、このコンサートベルは花粉が出ないんです。
ということで、敬老の日に娘がおばあちゃんへ花を届けることができました。
天国の母親もむさ苦しい41歳の息子からより、可愛い孫からもらってさぞかし喜んでいることでしょう。
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