いきいき茨城ゆめ国体へトレーナーとして帯同してきました
こんにちわ、ブログの時間です。
まずは9月28日から10月1日まで休診させていただき、
通院中の患者さんには大変ご不便ご迷惑をおかけしたこと
深くお詫び申し上げます。
休みなく常に動いていたからか、
ずっと気を張っていたからか、
なかなか疲れが取れません。(笑)
この休診していた4日間、茨城県土浦市まで
和歌山県の相撲競技のトレーナーとして帯同してきました。
いきいき茨城ゆめ国体です。
移動で片道6時間かかりました。
土浦市は初めてでしたが、
これまで帯同した中で一番都会でした。
理由はホテルと大会会場の往復しかしていませんが、
ホテル徒歩5分にスタバとマックがあったからです。(笑)
大会会場
土俵はいつ見ても神聖な気持ちになります。
いざ大会が始まるとこんな活気溢れる空間になります。
前日入りし、もうひとりのPTの先生と
宿舎で成年、少年にコンデショニング、
大会中は不測の事態に備えて待機、
夜はまたコンデショニングという感じです。
岩手国体のときの高3で選手だった患者が
今回は大学生となり成年の正選手として出場していました。
ひさしぶりの再会、うれしかったです。
去年大学2年でインカレ優勝するという怪物です。
毎回、僕はのどが痛くなる程応援しますが、
今回は少年男子が大躍進し、
なんと36年ぶりの準優勝でした!!
決勝も2-3という惜敗。
負けの3敗も全部惜しい、あと1歩という感じでした。
成年は決勝トーナメントまで進みましたが、惜しくも敗退しましたが、
和歌山県は全体で総合3位という優秀な成績で和歌山県に貢献しました。
ちなみに大会期間中、愛媛国体で大変お世話になった
県会議員の兵頭竜さんと再会しました。
『嫁に送るけん、写真撮らせて!』
て言って写真撮ってくれました。
竜さんの奥さんにも愛媛滞在中は大変お世話になり、
SNS等で今も交流が続いていました。
その後、竜さんのfacebookにこんな写真が載っていました。
成年男子の支援コーチ、冨田有輝くんとパチリ。
冨田有輝くんは去年の愛媛県豪雨で竜さんをはじめ和歌山県が民泊で
お世話になった方が家が流され甚大な被害が起きたとき、
救援物資をもって他の選手と共にボランティア活動にも行っておりました。
そんないきさつもあり、竜さんの元気なお姿を見れてよかったです。
ちなみに冨田有輝くんの単独記事がなぜか何個かあります。(笑)
いつも帯同させていただくと思うのですが、
ホントに興奮と感動を味わせてくれる最高の仕事をさせてもらっています。
仕事では味わうことのできない非日常の世界。
勝負の世界、高校生の若い力、真剣勝負の独特の緊張感、
試合前の張りつめた空気、オフのときのあどけない素顔、
チーム一丸となって取り組む中に入れせてもらえる喜び、
本当に、本当に微力ですが、
少しでも携わらせていただき感謝しています。
来年も、
鹿児島…
しかも奄美大島ですって!
と、遠い!!
そもそも声かかるかどうか、ですけど。(笑)
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寝ているとき以外はすぐに目を通します。
少々お時間頂きますが、即日返信させていただいております。
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