こんばんわ、ブログの時間です。

 

当院には昔から何名も、

相撲の国体選手がよく通院されます。

 

試合や練習前のテーピングや、

練習後のケア、

ケガをしたときには治療、

 

と、いうように、よく来ていただいています。

 

こちらの患者さんは

学生の頃から社会人の今も現役で

第一線で活躍されている和歌山県の代表選手です。

ちなみに年下です。（笑）

 

そうなんです、年下なんです。

まだ２０代です。２９歳です。

 

この写真撮りながら、思わず吹き出しながら

『そういや年下でしたね』って笑ってしまいました。

 

ちなみに写真はないですが、弟さんも患者さんです。

 

弟さんもめちゃくちゃ強くて全日本相撲選手権で

社会人、学生すべての頂点になってます。

 

日本一、アマチュアの横綱です。

大相撲の遠藤と同じ、そして大学の先輩みたいです。

 

こんなに頼もしい兄弟二人が和歌山の代表なんです。

ドキドキしますね。

 

年も近いせいか、話も合うし、

何より優しいんですよね。

 

強い人は皆優しいし、礼節を重んじます。

弱い人ほど威張るし、偉そうにしますね。

 

これはどんな世界でも同じ、スポーツでも仕事でも、

大したことない人、器の小さい人ほど威張るし、よく吠えます。

 

この患者さんは器大きいです。

身体に負けないぐらい大きいです。

 

体重１４７キロだそうです。（笑）

 

それでは今日のところはこの辺で。