転び方実践
こんにちわ、ブログの時間です。
月曜日に和歌山県柔道連盟の会長が、コグニサイズを活用した「フレイル・認知症予防と転び方実践研修会」の案内を当院に持ってきてくださいました。


当院は高齢の患者さんは全体の1割にも満たないのですが、転び方を知っているのと知らないのでは全然違うと思うので、ぜひ一般の方も参加されてはいかがでしょうか。
院内にも掲示していますので、ご興味がある方は来院の際にご確認下さい。
余談ですが、
私の弟は柔道と相撲を習っていて、小学4年生の頃に交通事故に遭ったことがあります。
飛ばされて地面に落ちた際に受け身を取って頭を打つことなく、肘を擦りむいた以外は無傷ということがあり、受け身の大事さを家族を通じて身を持って感じたことがある1人です。
本当に弟が柔道を習っていて良かったと思いましたし、私以上に父と母はそう感じたと思います。弟が無事で本当に嬉しく思ったことを覚えています。
どんなに自分が気をつけていても、誰かの不注意で怪我をすることもあるかもしれません。その逆も然り、気をつけているつもりでも誰かを傷つけてしまうこともあるかもしれません。
どちらにせよ、自分の身は自分で守らなければいけません。
さらに余談ですが、
私は高校1年生の時、スキー実習で長野に行った際にインストラクターに「君は転ぶのだけは上手だね」と褒められたことがあります。
これについては全然嬉しくありませんでした。
============================================
病院関係者や学校関係者の方、その他測定会や相談会をしたいというそのようなご依頼ありましたら当院に一度お問合せ下さい。
24時間いつでも僕のiPhoneにすぐに届くようになっています。
寝ているとき以外はすぐに目を通します。少々お時間頂きますが、即日返信させていただいております。
和歌山県の医療従事者で唯一のA級ライセンスを持つフットケアトレーナーの院長もしくは美容鍼灸担当の女性鍼灸師が対応します。
インソールの問い合わせ、作製依頼、美容鍼のお問合せが多く、特に美容鍼は2、3週間以上先までご予約が埋まっており、必ずお電話にて確認が必要です。
美容鍼・巻き爪ケア・インソールの詳細は美容鍼専門HARISTEのHPからもご覧ください。
« 第1回ドキドキ一問一答歴史クイズ | 巻き爪について »








