患者さんの将来の夢
こんばんわ、ブログの時間です。
本日は祝日でお休み頂きましたが、テーピングや急患対応のため7時半に整骨院を臨時で開けていましたら、祝日休診というのを知らずに来院してくださる方がたくさんいまして、結局9時までに7名来て下さいました。
午前中に私用もありましたので、その後は9時半に閉めさせていただきました。
もし、その後足を運んでくださった患者さんがいらっしゃいましたら、アナウンス不足で申し訳ありませんでした。
さて、この仕事をしていて、嬉しい瞬間ってたくさんあります。
患者さんが治ったとき、むしきりがすごく効いたとき(これ昨日のホヤホヤの話)、スポーツしてる患者さんが自己ベストを出したときや、試合で勝ったとき。書いていくとキリがありません。
その中の一つに、若い学生の患者さんに「先生みたいな整骨院の先生になりたい」と言われることです。
これは「先生」と呼ばれる仕事をしている方であれば誰もが経験したことがあることかと思います。若輩者の僕も何度か経験させていただきました。
そして、漠然とした気持ちではなく、進路を本当にその道に目指して進んでいる子もいます。リアルに進路を考えている高校生には、大変やけどこんなにやりがいのある仕事はないよ、と伝えています。
と、まぁここまでは前々からある出来事の話なんですが、先日初めてのケースがありました。
小6の女の子なんですが、「将来は整骨院の先生になりたいの!」という話でした。小学校の子に言われるのは初めて。
しかもその時間帯、高校生の女の子のバイトの子がいて、「新しい人?」とかけっこうぐいぐい聞いてくるんです。「私もここで働こうかな」というんですよ。笑
小学生は無理やな。(苦笑)と返すと、じゃあ中学生になったら!というので、「それもあかん、せめて○○ちゃんが高校生になったら、、、」と返すと、「将来は整骨院の先生になりたいの!」という話になったのでした。
一部始終を聞いてたお母さんは「鍼灸師ってどうすればなれるんですか?」ってリアルに聞かれました。実は家でもすでに話が出ていたようで。「あっ、娘さん今思いついた話じゃないんですね!!」てなりまして。
3年経って、その気持ちが変わってなかったら高校生になったらバイトにおいで、と伝えました。3年後の人材確保ですね。気が変わってなければ、ね。
そうそう、
今日の僕の私用というのは、次女の小学校の防災について研究した授業が市立図書館に展示されているので観に行く、というものでした。
肝心の次女が携わった防災の動画はまだ展示されていなかったので、来週リベンジです。
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