こんばんわ、ブログの時間です。

 

今日は先日、ブログでもお知らせさせていただいた

いけばな協会展に行ってきました。

 

 

僕はもともと、花が特別好きというわけではなく、

子どもが生まれて父親になって花のきれいさに気付いた程度なのでした。

 

それが、

いけばなの師範の患者さんと出会い、

患者さんの生ける花に興味がわいて、

 

ちょくちょく見に行かせてもらっているわけですが

※過去の作品はこちらからご覧ください

 

中でも近鉄で開催されるいけばな展はとても面白いです。

お花に対するイメージ、生け花に対するイメージが１８０度変わります。

毎回びっくりするような作品があるんです。

今回衝撃的な作品はこちらの作品でした。

この作品のポイントは、

このカラフルな風船の下には鏡が設置されているところです。

 

僕は勝手な解釈で水面をイメージしているのかな

と思ったのですが、

 

本当のところはどうなんだろう。

 

というか正直、どの辺がいけばななのか

芸術レベルが高すぎて、僕には難しすぎました（笑）

 

他にも素敵な作品がいっぱい。

どうですか？素敵でしょう！

 

そして、

当院の患者さんの作品はこちらです。

写真がぶれてしまうという失態・・・（苦笑）

 

今回は三人の先生の共同作品でした。

患者さんのいつも生けるお花とはまたちがう、魅力や雰囲気を感じました。

 

普段は平日に見に来ることが多かったのですが、

 

ここ最近はインソールの予約や往診が増えたりと

お昼休みに来ることが出来なくなったので、

 

日曜に初めて子どもたちを連れてきたのでした。

花を見て、何かを感じてほしいなと思ったのです。

 

子どもたちにとって得るものがここにはきっとあるはずですから。

 

※いけばな展は今週水曜までです。