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人形は丸十で買いました。

人形は丸十で買いました。

2014年03月04日(火)2:19 AMオススメのお店,ブログ

こんばんわ。

 

深夜1時半をまわったところ、ブログの時間がやってきました。

今日は3月3日ひな祭りでしたね。(日付変わったけど)

 

整骨院が混んでいて帰宅が遅くなったけれど、

みんな待ってくれていて、お義母さんも交えてみんなで食べました。

image (47)

おもちは僕の母から、

イチゴは義母から、

ひな祭りのお菓子は患者さんから、

 

それぞれいただきました。ありがとうございます。

自分あてに物を頂くよりも、子どもに何か頂くときのほうが嬉しいです。

 

我が家のひな人形は国体道路沿いにある丸十にて義母が購入してくださいました。

image (46)

丸十のホームページはこちら

 

そうそう、皆さんは人形の位置で迷いませんか?

 

一般的には向かって左がお内裏さま、右がお雛さまと言われています。

いわゆる関東雛です。その逆が京雛です。

その由来は日本古来から、左は右より格が高いとされ、お内裏さまはお雛さまの左、つまり向かって右にお座りになります。

よって京雛は、古来の慣わしに従ってお内裏さまが向かって右側にお座りになっています。

現在では一般的な関東雛は、向かって左にお内裏さまがお座りになっています。


なぜ関東雛はお内裏さまが左側なのか、それには大正天皇が関係しているらしいです。


明治時代、西洋の流れを受けて、

国際儀礼である「右が上位」の考え方が取り入れられるようになり、大正天皇が即位の礼で、洋装の天皇陛下が西洋のスタイルで皇后陛下の右に立たれた事からこの風習が広まったとされています。


明治天皇の時代から皇居は東京に移っており、関東を中心にひな人形はこのご即位時のスタイルが定番となっていきました。 全国的にも今はこのスタイルが主流となっているそうです。


我が家のひな人形は木札に〝京〟の字が入っているんですが、この人形が着ている着物は今の天皇皇后両陛下の即位時に着ておられたものを再現したレプリカなので、関東雛のスタイルが正しいかなと勝手に解釈しています。(そのときにより位置を変えることもあり)


ちなみにこのレプリカの話は丸十で散々迷っていた際に、

店員さんがこのひな人形を勧められたときの決め手になりました。


値段が一緒だったのが決定打となりましてん(笑)

それになんか縁起もいい気がして。


ちなみに顔は顔、身体は身体で

自由に組み合わせるので好みの顔を選ぶことが可能です。


最初はびっくりしたんですが、

お顔をつくる人形技師と、身体をつくる人形技師は別なんだそうで納得でした。


すべての物事には理由があって面白いですね。


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