こんばんわ、日付が変わりまして

 

２０１６年４月５日、

今日で当院は開業４３周年となりました。

 

 

ここ数年にわたり、治療技術のスキルアップ、新しいメニュー、

そして最新医療機器、外装等の院内外の大改修を行ってきました。

 

今日はこんなことがありました。

 

今日は３年ぶりに来院されたご家族がおられたのですが、

 

僕が赤ちゃんの頃に小児はりを行なっていた

女の子の赤ちゃんが５歳になって成長していました。

 

その５歳の女の子のお姉ちゃんは

僕の父がずっと小児はりを行なっていました。

 

その子は父の引退とともに途中で

僕が担当になったんですが、

小４のかわいい女の子に成長していました。

 

さらに、

 

３人目の弟が生まれていてびっくりでした！

今日は５歳の子とその弟に小児はりを行ないました。

 

こんな風に当院は長い歴史の中でたくさんの

患者さんと寄り添いそして歩んで参りました。

こうして当院は患者さんとともに成長してきました。

４世代にわたって来院されている家庭もございます。

１９７３年開院当時

 

２０１６年４月現在    

けがをしたとき、

痛みを覚えた際、

事故にあった際、

 

様々な状況で当院は必要とされてきました。

これからも何かあったとき、必要とされるような

そんな治療院であり続けたい、そう思っています。

 

僕は毎年、ひとつテーマを決めて、

自身のスキルアップを行っています。

 

中途半端なことはせず、その道をきっちり極めて

患者さんへ還元していくことに重点を置いています。

 

今年もすでに動き始めています。

４４年目、４５年目に向けて、

 

そして５０年に向けて、

 

父から渡されたバトンをきっちり持って

これからも２代目として走り続けていきます。

 

今日のところはこの辺で。

   

ささいなことでも

 

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いつでもご相談ください。

 

電話だと言いにくい方は

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和歌山県の医療従事者で

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ここ最近はインソールの問い合わせ、

作製依頼が多く、

必ずお電話にて確認が必要です。

 

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