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現場の長靴にインソールを

現場の長靴にインソールを

こんばんわ、ブログの時間です。

 

大阪、東京、京都と3週連続で勉強会や会議と

ビュンビュン飛び回っていましたので、

今日はしっかり家族サービスしてきました。

 

さて、先日は長靴にインソールを作製しました。

IMG_7831

えっ!長靴!?

 

そう、長靴です。(笑)

 

『靴のフィッティングが大切だよ!』

 

って普段あれだけ患者さんに話したり、

ブログに散々靴の話を書いているのに、

 

フィッティングが合わせにくい長靴にインソール作製しました。

 

今回が初めてではなく何度か長靴に作製していますが、

長靴がかっこよくて写真撮ったので記事にしてみました。(笑)

 

僕は基本的にはインソールよりも

まずは靴の方が大切だと思っています。

 

これはいつも言うんですが、インソールは作製せずとも

靴のサイズ(非荷重位の荷重位足長・足囲・足幅)を

正しく合わせるだけで痛みから解放させることだってあります。

       詳しくはこちらから

 

ただ、

 

いつもそんな靴が履ける環境にいるかというと、

なかなかそうもいかないことってありますよね。

 

TPOてのがありますから、

 

革靴じゃないといけない方もいれば、

パンプスじゃないといけない方もいて、

安全靴じゃないといけなかったり、

配給されるシューズじゃないといけない等、

 

様々多種多様です。

 

それでいて、足に痛みを抱えているにも関わらず、

そんな環境下の靴を履いていなければならない方には、

 

できる限りのアプローチを行ない、

インソールにて痛みを取らせていただきます。

 

工夫次第で長靴もフィッティングをあげることも出来ます。

もし、お困りの方がおられましたらお気軽にご相談ください。

 

この長靴も実は患者さんではなく、

HPを見た方からのお問い合わせがきっかけでした。

 

昨日、京都にて関西の主力メンバーが集まって

今後の活動についての会議を行いましたが、

僕ももっと活動の幅を拡げるときが来たのかもしれません。

 

会議では和歌山のリーダーに任命されました。

 

人により様々な考え方・活動があるとは思いますが、

オーソティックスソサエティーとして活動をしている方は

和歌山県には今はあまり見受けられませんので、

 

当院から発信していこうと思います。ではまた。

 

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オーダーインソールの問い合わせの際は

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073-433-1556

 

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