ホーム > 子どもの足へインソールを
子どもの足へインソールを

子どもの足へインソールを

皆さんは子どもの6、7割が内反小趾って知っていますか?

子どもさんの足の大半は何らかの異常をきたしているという現実があります。

 

そして、大半が

靴が合っていないということです。

 

大きい靴を履いている、または小さい靴を履いているなど、

成長期に邪魔をしてしまう要因があるからだと思います。

これは僕の講演会の様子です

 

正しい足のサイズが知りたい方は無料で測定します。

過去記事:子どもの足のサイズを知ろう

 

このようなサイズ選びの間違いなどの要因が

足の裏の3つのアーチの形成に支障をきたしてしまうんです。

 

さて、ここで問題です。

靴を用意するのは誰ですか?

そう、ようするに親の意識が低いのが原因です。

 

僕は今年33歳ですが、自分たちの親世代は

大きめの靴を買うのが大好きでした。

 

その頃はそんなに浸透していなかったんでしょう。

でも今は違います。

 

それがいかにダメなことなのか、わかっています。

まだまだ知らない人も多いと思います。

 

それは僕が属している

NPO法人オーソティックスソサエティーの下、

今後どんどん広めていきます。

 

ここまで読んでくれたあなたなら、

靴選びの大事さはわかったと思います。

 

冒頭に書いた〝親の意識が低い〟というのはあえてきつい表現にしました。

 

なぜなら、最後まで読んでもらいたかったからです。

 

意識が低いなんて嘘です。

知らないんだから仕方ないです。

浸透していないんだから無理もありません。

 

でも、ここまで読んだあなたは知ったはずです。

偉そうに書いている僕だってこないだまで知らなかったんですから。

 

今からなら僕とスタートは同じです。

 

ここまで読んで、

 

それでも大きい靴を履かせるのならば、

 

それはすこぶる〝意識が低い〟です。(笑)

 

ただ、そんな人はこのブログには

辿り着いていないと思うので、いないと思いますが。

 

さて、前置きが長くなりすぎて、

もう筆を置く寸前なんですが、最後にインソールを紹介します。

 

当院のインソールは、

 

足のトラブルを軽減し、子供の足の健全な発育を促し、

成長期の子供の足にかかる負担を、

衝撃吸収素材「ソルボ」と、3つのアーチサポート機能で軽減します。

 

土ふまずのアーチをしっかり守り、

かかとにかかる衝撃を分散するとともに、

足指をしっかり使うことでスムーズな体重移動が行え、

正しい歩行をサポートします。

 

●こんなお子さまに

◎靴がすぐ変形する。

◎歩くときの左右のバランスが良くない。

◎歩くときの姿勢が悪い。

◎夕方になると足が痛いと訴える。

以上の、足に何らかのトラブルを抱えているお子さんの親御さんにぜひお勧めします。

 

しかし、

 

インソールなくても適切なサイズを履くだけで治る子だっています。

子どものカウンセリングは無料で行なっていますし、

サイズ計測も歩行も靴の評価もすべて診させて頂いています。

 

大事なのは子どもの足を守るということです。

 

===============================

   

病院関係者や学校関係者の方、その他測定会や相談会をしたいという

そのようなご依頼ありましたら当院に一度お問合せ下さい。

僕の講演会の模様はこちらから

 

24時間いつでも僕のiPhoneにすぐに届くようになっています。

 

お問い合わせはこちら

 

寝ているとき以外はすぐに目を通します。

少々お時間頂きますが、即日返信させていただいております。

和歌山県の医療従事者で唯一のA級ライセンスを持つ

フットケアトレーナーの院長が対応します。

 

ここ最近はインソールの問い合わせ、作製依頼が多く、

1週間以上先までご予約が埋まっており、必ずお電話にて確認が必要です。

 

整体師・マッサージ師も通う 雄湊 畠中整骨鍼灸院HP

雄湊 畠中整骨鍼灸院フェイスブック
雄湊 畠中整骨鍼灸院の口コミ
 



«   |   »

月別ブログ

ブログ更新履歴

2023年12月25日

母について

2023年09月08日

骨折の患者さん達

2023年08月12日

お盆休みのお知らせ

リンク

bonbone